３９６文字　指摘ありましたらガンガンよろしくっす！（００：２７修正）

リリおねーちゃんからっすよー

ノクスさん（c00524）と食べ歩きっすよ！

色んな一口タルト、どれもキラキラで美味しそうっす

それにしても食べ歩きしたことないとか、
この人本当に良いとこ育ちなんすねぇ、と、ちょっと感心しつつ

「ノクスさん、タルトは逃げないっすから落ち着いてっす！」

自分をひっぱってく姿がなんだかいつもと立場が逆転した気分になってちょっと楽しいっすね
一緒に笑いながら沢山買って食べながら
「これ美味しかったっすよ」
ってさくらんぼのタルトをノクスさんの口にぽんと放り込んで
お味はいかがっすかーと悪戯げに笑ってみたり


途中、アクエリオ様に会ったらウィンクとご挨拶
「素敵なお誘いありがとうっした！アクエリオ様は楽しんでるっすかー？」

（２９７文字）

「いつもありがとねっ」

軽やかにそう言いながら、綺麗に巻かれた髪に隙のない化粧をした女性は笑顔少女の両手を握った。
ラッドシティ下層付近の娼館。
その場所に似つかわしくない年齢と姿の白い子供は、ニコニコと手を握られたまま自信たっぷりに答える。
「何言ってんすか！おねーさんの頼みならどんとこいっすよ！」
お世話になってるしお金しぶらないし！　そう続けて言うと女性はくすくすと楽しげに笑う。

昨日帰ってきた所なのでちょっと記憶があやふやですが箇条書きで
人見知りチキンですんません。
でも楽しかったです。